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screenshot-annotate

手元のスクリーンショット(PNG/JPG)に、番号付きの赤枠+日本語の「使い方ガイド」凡例パネルを 重ねた画像を作るスキル。英語だらけのツール画面(SaaS / 管理画面 / 開発ツールなど)の 各ボタンやメニューの意味を、非エンジニアや新メンバーにも一目で分かるように注釈する。

「この画面に使い方ガイドを載せた画像を作って」「英語UIに日本語の説明を重ねて」「スクショに 赤枠と番号とラベルを付けて」「操作手順を画像で示したい」「オンボーディング用の注釈画像がほしい」 「/screenshot-annotate」などと言われたら、明示的にスキル名がなくても起動する。

ライブのブラウザを開いて撮り直す方式ではなく、既にある静止画に後から描き込む方式。逆に、まだ撮っていない画面を撮るところからやる場合や、動画・GIF を作る場合には使わない。

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screenshot-annotate — スクショに日本語の使い方ガイドを重ねる

これは何 / なぜ要るか

英語のツール画面(SaaS、クラウドの管理画面、開発ツールなど)は、どのボタンが何をするのか 初見だと分からない。そこで、既に撮ってあるスクショに「番号付きの赤枠」を要素へ重ね、 下に「番号→日本語の意味」の凡例パネルを描いて、1枚で使い方が分かるガイド画像にする。

方式は「手元の静止画に後から描き込む」だけ(ブラウザを開いて撮り直さない)。Pillow で 描くので、対象がログイン必須の画面でもスクショさえあれば作れる。

ゴール: 枠が要素にちゃんと重なっていて、凡例が平易な日本語のガイド画像を1枚出す。

手順

1. 元画像の実寸を確認する(最重要の前提)

座標は「元画像の実ピクセル」で指定する。Retina など高解像度ディスプレイのスクショは 見た目の2倍の解像度があることが多く、そこを間違えると枠が全部ズレる。まず実寸を出す:

python3 -c "from PIL import Image; print(Image.open('/abs/path/shot.png').size)"

2. 注釈する要素を選ぶ(詰め込みすぎない)

  • 1枚の赤枠は最大7個まで。多いとガイドが読めない。「相手が押す所」「英語で迷う所」に絞る。
  • ただ眺めるだけの領域(結果表示など)には付けない。

3. 座標を決めてスクリプトの設定を書く

scripts/annotate.py を対象ごとにコピーして使う(元は汚さない)。先頭の設定だけ書き換える:

  • SRC / OUT: 入力画像と出力先(絶対パス)。出力は入力と同じフォルダに置く (渡された画像の近くに出すのが親切。勝手に別の場所へ散らさない)。
  • BOXES: {番号: (x1, y1, x2, y2)}。要素に重ねる枠。座標は実ピクセル。 最初は「画面のこの辺り」を分数で見当付け → 実寸を掛けて数値化すると速い (例: 横 0.8 の位置 = 幅×0.8)。
  • GUIDE: (番号, 見出し, 説明) の並び。英語表示 → 日本語の意味+一言。説明は \n で2行まで。
  • PANEL: 凡例パネルの左上と幅 (x, y, width)。空きスペースか、重要でない領域に置く (一覧の例示行の上など。大事な情報は隠さない)。
  • MOSAIC: 実データ(顧客名・住所・ID など)を隠したい範囲。社外に出す画像や、実データが 写り込む画面では必ず使う。迷ったら隠す。
  • フォントは macOS / Windows / Linux の代表的な日本語フォントを自動で探す。見つからない 場合は FONT_BOLD_CANDIDATES / FONT_REG_CANDIDATES に手元の日本語フォントのパスを足す。

言葉づかいは平易に。専門語には「用語(=一言のやさしい言い換え)」を添える。体言止めより 「〜する」の動詞文にすると読みやすい。

4. 描画して必ず目で確認する(このスキルの肝)

python3 annotate.py

出力画像を開いて、赤枠が1つ残らず狙った要素に重なっているか確認する。推定座標は ほぼズレるので、BOXES を直して出し直す。ここを飛ばすと「枠が要素を指していない」 使えないガイドになる。番号バッジと凡例の番号が対応しているかも見る。

つまずきポイント

  • 枠が全部ズレる → 実寸の取り違え(手順1)。表示ピクセルではなく実ピクセルで指定する。
  • 文字が豆腐(□)になる → 日本語フォントが見つかっていない。スクリプト先頭の フォント候補リストに手元の日本語フォントのパスを足す。
  • ごちゃごちゃで読めない → 枠が多すぎ。7個までに絞り、凡例は1項目1〜2行に。
  • 実データが写っている → MOSAIC で隠す。社外共有・顧客データは特に。

具体例(管理画面を注釈した設定のイメージ)

BOXES = {
    1: (40, 180, 320, 240),      # 左メニューの対象項目
    2: (1200, 60, 1420, 120),    # 右上の新規作成ボタン
}
GUIDE = [
    (1, "Datasets(データ一覧)", "登録したデータの一覧。\nここから中身を確認できる"),
    (2, "Create(新規作成)", "新しい項目を作るボタン。\nまずここから始める"),
]
PANEL = (400, 900, 1000)

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