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wd-annotate-grid

画像にグリッド線と座標ラベルを描く。画像全体だと気が散るとき、注目して見るための道具。

インストール方法を見る

含まれるファイル(3)

  • SKILL.md4.0 KB
  • tools/annotate-grid113.7 KB
  • tools/annotate-grid.swift12.8 KB

SKILL.md(原文)

インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。

/wd-annotate-grid — 画像にグリッドを描く

画像全体を漫然と見ていると、細部が溶けて見えなくなる。グリッドで区切ると「ここを見る」が決まる。注目するための道具。

引数

  • $ARGUMENTS: <画像パス> [出力パス] [options]
    • 例: /annotate-grid tmp/photo.png --divide 4
    • 例: /annotate-grid tmp/photo.png tmp/grid.png --every 200 --font-size 16
    • 省略時: 使い方を表示する

手順

引数なしの場合

使い方を表示する:

annotate-grid <input> <output> --divide N    # 縦横 N 等分
annotate-grid <input> <output> --every N     # N px ごとに線

スタイルオプション:
  --line-color  RRGGBBAA   グリッド線色 (default: FF000080)
  --label-color RRGGBBAA   ラベル文字色 (default: FFFF00FF)
  --label-bg    RRGGBBAA   ラベル背景色 (default: 00000080)
  --font-size   N          フォントサイズ pt (default: 12)

ラベル形式:
  --divide: 各セル左上に "col,row"(0-origin、左上が 0,0)
  --every:  垂直線上端に "x=N"、水平線左端に "y=N"

引数ありの場合

  1. 画像をワーキングディレクトリ配下にコピーする(パストラバーサル防止のため)

    • 外部パスから tmp/ にコピーする
    • 既に tmp/ にあればそのまま使う
    mkdir -p tmp
    cp <元画像パス> tmp/<ファイル名>
    
    • JPG の場合は先に PNG に変換する:
    sips -s format png tmp/photo.jpg --out tmp/photo.png
    
  2. 出力パスを決定する

    • 引数に出力パスがあればそれを使う
    • なければ tmp/annotated-<ファイル名>.png を自動設定
  3. コマンドを実行する

    ${CLAUDE_SKILL_DIR}/tools/annotate-grid tmp/<input>.png tmp/<output>.png <options>
    
  4. 結果を報告する

    • 出力画像を Read ツールで表示する
    • 次のステップを案内する:
      注目セルが見つかったら:
        /clip-image tmp/<file>.png --grid-cell col row N
      

典型的な使い方

annotate-grid → clip-image の流れ

1. /annotate-grid tmp/photo.png --divide 4
   → tmp/annotated-photo.png で座標確認
2. セル (2,1) が気になる
3. /clip-image tmp/photo.png --grid-cell 2 1 4
   → 切り出した部分を確認

注意事項

  • ツール実体は ${CLAUDE_SKILL_DIR}/tools/annotate-grid(Mach-O ARM64 バイナリ、ソース: annotate-grid.swift)
  • 入出力は tmp/ 配下を使う
  • 大きな画像(Retina @2x 等)では --font-size 20 に調整する
  • --divide 0 / --every 0 はエラー

コツ(使いながら育てる)

  • まず --divide 4 から始める。 16セルなら一目で「どのセルが気になるか」を選べる。8だと64セルで迷う。4で見て、気になるセルをさらに clip → 再 grid する方が発見がある
  • グリッドは「見る前」に引く。 画像を先に見てしまうと全体の印象に引きずられる。グリッドを引いてからセル単位で見ると、全体に埋もれていたものに気づける
  • clip してから観察する。 画像全体より切り出した部分の方が、注目点が明確になる
  • カメラ画像(640x480)は --divide 4 で十分。 高解像度写真(2048x1536)は --divide 4 → clip → --divide 4 の2段階が有効
  • ccpocket 写真は --font-size 20 がちょうどいい。 2048px 幅でデフォルト 12pt だとラベルが小さすぎて読めない
  • 「細かく割って、広めに切る」が最強パターン。 --divide 8 で座標を細かく確認 → --grid-range で注目エリアを複数セルまたいで広く切り出す

入力: $ARGUMENTS

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