既存プロジェクトに新しいリポジトリを追加する。Workspaceにリポを追加した後、 CLAUDE.md・設計書・ドメイン構成を差分更新する。 「モバイルリポを追加した」「新しいリポを取り込んで」「リポを追加したので設計書を更新して」 「Workspaceにリポを足した」などのリクエストで使用する。 init-spec の移行モードではファイル存在チェックしか行わないため、 既存ドキュメントの内容を新リポに合わせて拡張するにはこのスキルを使う。
review-mark
レビューマーカーの一覧・承認・除去を行う。「未承認一覧見せて」「r-XXXX を承認して」「このファイルのレビュー全部承認して」「レビューマーカー一覧」「要確認一覧」等のリクエストで発火する。
含まれるファイル(1)
- SKILL.md5.5 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
review-mark スキル
docs/**/*.md の <!-- review:pending id=... --> ... <!-- /review --> を CLI から操作する。
画面から承認できない時・一括承認したい時のフォールバック。
引数
/review-mark # = list
/review-mark list
/review-mark approve <review-id>
/review-mark approve --all <file>
/review-mark approve --all
/review-mark todos # ※ 要確認 平文マーカー一覧
動作
list モード(引数なし or list)
grep -rn '<!-- review:pending id=' docs/ --include='*.md'で全未承認マーカーを取得- 各ヒットから
id・ファイルパス・抜粋(マーカー内の最初の 80 文字)を抽出 - Markdown の表形式で一覧を返す
出力例:
未承認 3 件
| ID | ファイル | 抜粋 |
|----------------------|-----------------------------------------------|----------------------|
| r-20260413-001 | requirements/features/auth.md | パスワードは… |
| r-20260413-002 | design/feature-logic.md | 認証ロジックを… |
approve <id> モード
- 全
docs/**/*.mdを走査して該当 ID を含むファイルを特定 - ファイルを Read
- 正規表現で該当マーカーペアを検出:
<!--\s*review:pending\s+id=<ID>\s*-->\s*\n?(.*?)\n?\s*<!--\s*/review\s*--> - Edit で マーカー行のみ削除(中身はそのまま)
- 完了メッセージで「1件承認しました: <id> in <file>」を返す
- 該当 ID が見つからなければエラーで終了
approve --all <file> モード
- 指定ファイルを Read
- 上記の正規表現で全マーカーを検出
- 全て除去して Write
- 「N 件承認しました: <file>」を返す
approve --all モード(file 省略)
- まず list モードと同じ処理で件数を算出
- ユーザーに「○件の未承認マーカーを全て除去します。よろしいですか?」と確認
- 承認されたら全ファイルから全マーカーを除去
- 処理したファイル数と件数を返す
todos モード(キーワード残存一覧)
review-keywords.yml(プロジェクト直下)で定義された全キーワードを docs/ 配下から
走査し、キーワードごとに該当行を一覧する。HTML コメントマーカーとは別物で approve では除去できない。
辞書は <id, label, icon, pattern, severity, description> の形。代表例:
※ 要確認(info・意図的残存OK)!!! info "確定:(warn・再発防止対象)TODO/FIXME/TBD(info)
新しい検知対象を増やしたい時はスキルではなく review-keywords.yml にエントリを1つ追加するだけで良い。
手順:
review-keywords.ymlを読み込んで各キーワード定義を取得- 各キーワードの
pattern(Python 正規表現)でgrep -rnP 'パターン' docs --include='*.md'を実行 - キーワードごとに Markdown 表で一覧表示し、件数・severity・説明を併記
出力例:
## ❓ 要確認(3 件・info)
仕様未確定の箇所。内容を確定したら該当行を削除する。
| ファイル | 行 | 抜粋 |
|-------------------------|----:|---------------------|
| design/non-functional.md | 214 | ... |
## 🏷 確定タグ残存(0 件・warn)
✅ 該当なし。
## 📝 TODO(5 件・info)
...
自動除去は行わない(内容を確定した上で人が消す必要があるため)。
ブラウザで見たい場合は /review-pending/ にも同じ一覧が生成されている。
承認時の本文の扱い(3 種のマーカー別)
マーカーは 3 種類ある。承認時の挙動が異なる:
| 種別 | 書式 | 承認で残るもの |
|---|---|---|
| 追加 | <!-- review:pending id=X -->本文<!-- /review --> | 本文 |
| 変更 | <!-- review:pending id=X --><!-- review:was -->旧<!-- review:now -->新<!-- /review --> | 新のみ |
| 削除 | <!-- review:pending id=X type=delete -->本文<!-- /review --> | なし(丸ごと消える) |
実装上の注意
- 追加・変更の場合は段落本文(変更は「新」の方)を必ず残す
- 削除の場合はマーカー+中身を全て消す
- 除去後、連続する空行が 3 行以上になったら 2 行に圧縮する(任意、ファイルが汚くなるのを防ぐ)
- 実行後はユーザーに git diff を確認してもらうよう促す(自動コミットはしない)
- 複数ファイルを編集する場合、Edit を各ファイルごとに実行
マッチング用正規表現
MARKER = r"<!--\s*review:pending\s+id=(<ID>)(?:\s+type=(\w+))?\s*-->\s*\n?(.*?)\n?\s*<!--\s*/review\s*-->"
WAS_NOW = r"\s*<!--\s*review:was\s*-->\s*\n?(.*?)\n?\s*<!--\s*review:now\s*-->\s*\n?(.*?)\s*$"
承認以外のオペレーション
マーカーを付与する(新規)のは review-mark.md ルールが自動で行うため、このスキルでは扱わない。
レビュー
まだレビューはありません。使ってみた感想をお寄せください。
同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
既存プロジェクトをサブエージェントで並列分析し、 精度の高い overview.md を生成する。init-spec の前処理として使う。 「既存プロジェクトを分析して」「コードベースを理解して設計書を作って」 「overview.mdを作って」などのリクエストで使用する。 ファイル数が200を超えるプロジェクトで特に有効。 200以下の場合は単一エージェントで全体を読む方が精度が高いため、 init-spec をそのまま実行することを提案する。
デザインの差し替え。ロジックは一切触らず見た目(HTML/CSS/テンプレート)だけを更新する。 「このデザインに差し替えて」「UIをFigmaの通りに変えて」「見た目だけ変えて」 「デザインを更新して」「CSSだけ直して」などのリクエストで使用する。 ロジック変更を伴う場合はrevise-specを使う。
ブラウザで画面を確認する。agent-browser CLI を使って画面のスクリーンショット撮影、 アクセシビリティツリー取得、フォーム操作、画面遷移などを行う。 「画面見て」「ブラウザ確認して」「スクショ撮って」「現状把握して」「画面開いて」 「ログインして確認して」「画面の状態を教えて」「UIを確認して」などのリクエストで使用する。 E2Eテストの作成・実行には gen-tests(Playwright)を使うこと。本スキルはテスト実行ではなく 「AIの目」としてブラウザを操作し、画面状態を把握するためのもの。
ClaudeDesign(claude.ai/design)とClaude Codeの連携。DesignSyncツールで デザインプロジェクトからプロトタイプHTML等を取得(インポート)、または ローカルのコンポーネントをデザインシステムプロジェクトへ同期(プッシュ)する。 「ClaudeDesignからデザインを取得して」「claude.ai/design のURLを取り込んで」 「デザインプロジェクトに同期して」「デザインシステムをプッシュして」 などのリクエスト、または claude.ai/design のURLが渡されたときに使用する。 取得したデザインのコード実装への適用は apply-design を使う。
詳細設計書の一括生成。2つのモードを自動判定する: (A) コード分析モード: 既存コードから詳細設計書を逆生成する(init-spec + spec-all 完了後) (B) 設計書ファーストモード: 要件定義書から詳細設計書を新規作成する(コードなし) 「詳細設計を作って」「設計書を完成させて」「実装に必要な設計書を全部作って」 「他のエンジニアに渡せる設計書にして」などのリクエストで使用する。