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cccskills
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task-runner

フォルダ型のタスクチケット(1ファイル1タスク、todo/doing/blocked/done フォルダ)を定期的に1件ずつ拾って実行し、結果をチケットに書き戻すスキル。毎回、状況を一目で把握できる看板ボード形式のダッシュボード(tasks/dashboard.html)も更新する。

Coworkのスケジュール実行(1時間ごと等)から呼ばれる想定。

「タスクを1件処理して」「tasksフォルダをチェックして」「タスクランナーを実行」「task-runner」「今日のタスクを進めて」「タスク管理の初期設定」「タスクの状況を見せて」「タスクのダッシュボード」「看板ボード」などと言われたら、明示的にスキル名が出ていなくても必ずこのスキルを使うこと。

インストール方法を見る

含まれるファイル(12)

  • SKILL.md14.8 KB
  • assets/config.md195 B
  • assets/samples/20260101_1_売上CSVの集計.md464 B
  • assets/samples/20260101_2_会議アジェンダ作成.md489 B
  • assets/samples/20260101_3_取引先へ報告メール送信.md492 B
  • assets/samples/sample_data/meeting_notes.md363 B
  • assets/samples/sample_data/sales.csv266 B
  • assets/task_template.md655 B
  • README.md3.9 KB
  • scripts/build_dashboard.py31.8 KB
  • scripts/tests/__init__.py0 B
  • scripts/tests/test_build_dashboard.py5.2 KB

SKILL.md(原文)

インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。

Task Runner

作業フォルダ内の tasks/ を「チケット置き場」として扱い、1回の起動で 最大1件 のタスクを処理する。 定期実行されるため、毎回同じ手順で動き、途中で止まっても次回に安全に再開できることを最優先にする。

フォルダ構成

tasks/
  _config.md      # 動作モードなどの設定
  _template.md    # 新規タスクのひな形
  log.md          # 実行ログ(1起動1行)
  dashboard.html  # 看板ボード(毎回自動で再生成。手で編集しない)
  todo/           # 未着手
  doing/          # 実行中(ロック代わり)
  blocked/        # 要確認・要承認・失敗
  done/YYYY-MM/   # 完了(月別)
  output/         # タスクの成果物の既定の置き場

ステータスはフォルダだけで表す。 ファイル内に status 欄は作らない(ずれると正がどちらか分からなくなるため)。

手順

0. 準備

  • date "+%Y-%m-%d %H:%M" で現在日時を取得する(推測しない)。
  • tasks/ が存在しなければ「初期セットアップ」(下記)を行い、その回はそこで終了する。
  • tasks/_config.md を読み、mode を確認する(dry-run / live。未記載なら dry-run とみなす)。

1. 実行中タスクの確認(二重起動防止)

doing/ にファイルがある場合:

  • ファイル内の 開始: が 60分以内 → 前回の実行がまだ動いている可能性があるので、何もせずログに skip: 実行中あり と書いて終了。
  • 60分より前 → 前回が途中で止まったとみなす。## 実行ログ に「中断を検知」と追記し、blocked/ へ移動する(自動で再実行はしない。途中まで行った操作を二重に実行する危険があるため)。そのうえで手順2へ進む。

2. タスクの選択

  • todo/ のファイルを ファイル名の昇順 で並べる。
  • ファイル名先頭の YYYYMMDD が今日以前のものだけを対象にする(未来日付は触らない)。日付がないファイル名は対象に含める。
  • _ で始まるファイルは無視する。
  • 対象がなければログに idle: 対象タスクなし と書いて終了。何も起きない回は短く静かに終わること。

3. 着手

  • 先頭の1件を doing/ に移動する。
  • ファイルの 開始: に現在日時を書く。

4. 計画カードと実行

まず 目的・入力・手順メモ・完了条件 を読み、作業に入る前に ## 計画カード をタスクファイルに書く(書式は下の「計画カード」)。すでにある場合は、内容が古くなっていなければそのまま使う。

計画の確認が必要なタスクは、ここで止める。 次のどちらかに当てはまり、かつタスクに 計画承認: の行がなければ、作業はせずに手順5で blocked/ へ回す。## 結果 の1行目は必ず 計画の確認待ち: 理由 とする(ダッシュボードがこの書き出しで判定する)。

  • タスクに 計画確認: 要 と書かれている
  • 計画確認: の指定がなく、外部操作: 許可 になっている(外部に触れるタスクは既定で確認する)

計画確認: 不要 と書かれていれば、外部操作があっても止めない。

確認が不要、または承認済みなら作業する。

  • 計画カードの 進め方 に沿って作業する。途中で計画と違うやり方が必要になったら、勝手に変えずに止めて blocked/ に回す。
  • 成果物は 出力先 に指定があればそこへ、なければ tasks/output/ に置く。
  • 外部に影響する操作(メール・チャット送信、ファイル削除・上書き、外部システムへの書き込み、購入・予約など)は、タスクの 外部操作: が 許可 のときだけ行う。それ以外は下書きや実行内容のまとめまで作って止め、手順5で blocked/(理由: 要承認)に回す。
  • mode: dry-run のときは、実際の作業はせず計画カードを書くところで止める。## 結果 には「dry-run: 計画カードを作成」と1行だけ書く。成果物の作成・外部操作は一切しない。
  • 情報が足りず判断できない場合は、推測で進めず blocked/(理由: 情報不足、何が必要か)にする。

5. 完了判定と更新

完了条件 を実際に確認してから判定する(ファイルが本当にあるか、中身が条件を満たすか等を自分で確かめる)。

  • 満たした → ## 結果 に要約と成果物のパスを書き、完了: に日時を入れ、done/YYYY-MM/ へ移動(フォルダがなければ作る)。
  • dry-run → todo/ に戻す(本番モードで再実行できるように)。計画は ## 計画カード に残っている。
  • 計画の確認待ち → ## 結果 の1行目を 計画の確認待ち: 理由 とし、blocked/ へ移動。
  • 満たせない・要承認・情報不足・エラー → ## 結果 に理由と「人が何をすれば再開できるか」を書き、blocked/ へ移動。

## 結果 は 毎回まるごと書き直す(前回の内容の下に足さない)。1行目が常に今の状態を表すようにするため(ダッシュボードは1行目で「計画の確認待ち」などを判定する)。経緯は ## 実行ログ に残る。

どの場合も ## 実行ログ に - YYYY-MM-DD HH:MM 状態 / 一言 を1行追記する。

6. ログ

tasks/log.md に1行追記して終了:

- 2026-09-22 10:00 | done | 20260922_1_売上集計.md | output/sales_summary.md を作成

状態は done / blocked / dry-run / idle / skip のいずれか。

7. ダッシュボード更新

ログを書いたあと、どの状態で終わった回でも(idle / skip を含む)ダッシュボードを再生成する:

python3 <このスキルのフォルダ>/scripts/build_dashboard.py tasks
  • tasks/dashboard.html が上書きされる。スクリプトは読み取り専用で、タスクファイルには触れない。
  • ダッシュボードは Task Runner 自身の記録(log.md と同じ扱い)なので、dry-run モードでも生成してよい。
  • 失敗してもタスク処理の結果には影響させない。ログの末尾に (dashboard更新失敗: 理由) と添えて終了する。
  • 何も起きない回は、利用者への報告に再生成したことを書かない(静かに終わる)。

計画カード

人が「このタスクはどう進むのか」「どこを判断すればいいのか」を10秒で分かるようにするための、決まった書式の計画。ダッシュボードはこれを図解して表示する。タスクファイルの ## 結果 の直前に、次の書式で書く。

## 計画カード
- やること: 何ができあがるかを1文で
- 進め方:
  - [読む] 直近3日の受信メールを読む
  - [確かめる] 返信が必要なものを選ぶ
  - [外部] 下書きを作って Gmail に保存
  - [作る] 結果を表にまとめる
  - [止まる] 送信は許可されていないので止まる
- 外に触れること:
  - [する] Gmail に下書きを保存する
  - [しない] 送信・削除はしない
  - [保存] output に一覧を保存
- 前提:
  - 「直近3日」は実行した時点から数える
- 確認してほしいこと:
  - 返信不要とみなす基準はこれでよいか
- 終わりの条件:
  - [ ] 対象メールごとにドラフトIDが書かれている

書くときの決まり:

  • 進め方 のタグは [読む] [作る] [確かめる] [外部] [止まる] の5種類だけ。3〜7ステップ、1ステップ20字程度に収める。外部に触れるステップは必ず [外部] にする
  • 外に触れること のタグは [する] [しない] [保存] の3種類。[しない] も書く。何をしないかが分かると人が安心できる
  • 前提 には、タスクに書かれておらず AI が自分で決めたことを全部書く。推測を隠さない
  • 確認してほしいこと は 最大3つ。人が判断すべきことだけを書く。4つ以上になるなら、タスクが大きすぎるので分割を提案して blocked/ に回す。確認点がなければ見出しだけ残す
  • 終わりの条件 は 完了条件 をチェック欄に分解したもの。完了判定のときに満たした項目を [x] にする
  • タスクの言葉ではなく、利用者が普段使う言葉で書く

ダッシュボード(看板ボード)

tasks/ の状態を1枚のHTMLにまとめたもの。ブラウザで tasks/dashboard.html を開けば状況が一目で分かる。

  • 列:未着手(todo)/実行中(doing)/要確認(blocked)/完了(done・直近14日)
  • 上部に件数サマリー(実行対象の件数、停止の疑い、今月の完了数など)と mode
  • カード:優先度・日付・件名・目的。blocked は ## 結果 の先頭行(止まった理由)を赤字で表示。未来日付の todo は「予定」、開始から60分超の doing は「停止の疑い」、外部操作: 許可 は「外部操作あり」、計画の確認待ちは「計画の確認待ち」、確認点があれば「要確認 N」のバッジ
  • カードをクリックすると右から計画カードが開く。上から順に、止まった理由、やること、あなたに確認してほしいこと、進め方の流れ図(外部に触れるステップは赤枠)、外に触れること、AI が決めた前提、終わりの条件のチェック欄、ファイル情報。計画カードがないタスクは、目的とファイル情報だけを出す
  • 検索欄で件名・内容を絞り込める
  • 下部に log.md の直近8件
  • 外部CDNなしの単一HTML。ライト/ダーク両対応

オプション:--done-days 30(完了列の表示日数)、--out パス(出力先の変更)。

python3 が使えない環境では、スクリプトと同じ構成(4列+件数サマリー+直近ログ)のHTMLを直接書いて tasks/dashboard.html に保存する。

初期セットアップ

tasks/ がない場合、または「初期設定して」と頼まれた場合:

  1. 上記のフォルダをすべて作成する。
  2. このスキルの assets/config.md を tasks/_config.md に、assets/task_template.md を tasks/_template.md にコピーする。
  3. tasks/log.md を作成する(見出し # 実行ログ のみ)。
  4. assets/samples/ の中身をコピーする:*.md のタスクは tasks/todo/ へ、sample_data/ は tasks/sample_data/ へ。サンプルタスクのファイル名先頭の日付は 今日の日付に置き換える。
  5. ログに setup: 初期化完了(dry-runモード) を書き、ダッシュボードを生成する(手順7)。
  6. 利用者に、作成したものと次の一手(_config.md の mode を live に変える、サンプルで試す、スケジュール実行を登録する、tasks/dashboard.html をブラウザで開く)を短く伝える。

人からの依頼への対応

  • 「タスクを追加して」→ _template.md をもとに todo/ へ作成。ファイル名は YYYYMMDD_優先度_短い件名.md(優先度は1が最優先、1〜9の1桁。ファイル名の昇順で処理するため、10 は 2 より先に並ぶ)。作成後にダッシュボードを再生成する。
  • 「状況を教えて」→ ダッシュボードを再生成し、各フォルダの件数と、blocked/ の件名・理由を一覧で返す。あわせて tasks/dashboard.html の場所を伝える。
  • 「ダッシュボードを作って/見せて」「看板ボード」「進捗を見える化して」→ ダッシュボードを再生成し、ファイルを利用者に渡す(表示できる環境ならそのまま表示する)。
  • 「blockedを再開して」→ 指示された内容をタスクに反映してから todo/ に戻し、ダッシュボードを再生成する。
  • 「このタスクどう進めるの?」「〇〇(件名)の計画を見せて」→ そのタスクに計画カードがなければ書き、ダッシュボードを再生成する。タスクは移動しない。回答では、やること・確認してほしいこと・外に触れることを短く伝え、詳しくはダッシュボードでカードを押すよう案内する。
  • 「〇〇(件名) OK」「この計画でいい」→ 件名の一部や優先度の番号からどのタスクか特定する。候補が複数あるときは推測せず、件名を並べて聞き返す。特定できたら、計画の確認待ちのタスクに - 計画承認: YYYY-MM-DD HH:MM の行を 外部操作: の下に足し、todo/ に戻して、ダッシュボードを再生成する。確認点への回答があれば、前提 ではなく人の指示として 手順メモ の下に - 追加の指示: として書き足す。

大事な考え方

  • 1回1件。まとめて処理しない(失敗時の切り分けと、定期実行の時間内に収めるため)。
  • 迷ったら止めて blocked/ に理由を書く。勝手に進めるより、人が1分で判断できる状態で渡す方が価値がある。
  • タスクファイルの本文(目的・完了条件など、人が書いた部分)は書き換えない。書き込むのは 開始: 完了: ## 計画カード ## 結果 ## 実行ログ と、人の指示を受けたときの 計画承認: 追加の指示: だけ。## 結果 は毎回置き換え、## 実行ログ は追記する。
  • 計画カードは人が読むためのもの。きれいにまとめるより、人が判断すべき点と AI の推測を隠さず見せることを優先する。

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