Pre-choice usable artifact execution
execution-contract.md の「6. 通常生成と確認の選択所有」に従う。L1 が確認点の選択を所有し、L2 は通常生成と既存検査を選択前から実行する。
Post-choice selected improvement execution
light / standard / detailed が記録されて semantic_evaluator_started へ進んだ確認点だけ、独立レビューとその指摘に基づく改善を行う。release / exhaustive は別の明示 event を要する。
このスキルは分離した文脈を使わない (goal_seek.fork=inline)。独立レビューは呼び出し元 run-briefing が assign-briefing-evaluator へ渡し、このスキルは頼まれた指摘の行だけを直す。
ヒアリング
Runtime root contract
実行場所は execution-contract.md の「1. どちらのホストでも同じ呼び方」を正本とし、要点は次のとおり。
runtime_root_policy: host-skill-path を適用する。
- Claude Codeでは
CLAUDE_PLUGIN_ROOT をplugin rootとして使用する。
- Codexではホストが提示したこの
SKILL.md のabsolute pathから、plugin manifestを持つ祖先を上方探索して論理 PLUGIN_ROOT を解決する。
cwd からplugin rootを推測せず、literal placeholderをshellへ渡さない。各shell invocation内で解決済みabsolute pathを PLUGIN_ROOT に設定する。
prompts/ 配下はこのowner Skill契約を継承する。
Purpose & Output Contract
文書とボードを書く前に、素材だけでは分からないことを短く聞く。使う人や困りごとのような核心は、答えがあいまいなら促して聞き足す。画面や基盤の設計は、業務の答えから案を作る。
確認点で 決めること が増えたら、今答えられるものだけを聞いて ヒアリング.md に足す。
| 入口 | 引数 | すること |
|---|
| 新しいヒアリング | <資料フォルダ> [要望] | ヒアリング.md を 1〜5 章まで書く |
| followup | followup <資料フォルダ> <Q 番号の並び> | 決めること の Q を 4 つまで聞き、答えを ヒアリング.md に足す |
- 出力:
<資料フォルダ>/ヒアリング.md だけを書く。ほかのファイルは書かない。
- 共通UIと実装の前提は hearing-guide.md の「回答に残す設計情報」に沿って既存の回答に残す。未確認の詳細を既定案から確定した事実へ置き換えない。
- 質問・選択肢・聞く回・行き先・収集観点・設計の案の正本は hearing-catalog.json。聞き方と回答の扱いは hearing-guide.md。固定質問を増やさず、素材由来の補足・追加要望・未定だけ末尾H番号で足す。
- 確認の深さを選ぶのと独立レビューは、呼び出し元の run-briefing が持つ。単独で呼ばれたときは結果を見せて終わる。
手順 (新しいヒアリング)
1. 素材から先に埋める
_check/materials.json、素材、要望を読む。
- hearing-catalog.json の質問ごとに、素材で答えが分かるものを先に埋める。出どころは
素材:<ファイル名>。目安は hearing-guide.md の「6. 素材から先に埋めるときの目安」を読む。
- 要望や素材で、名前を挙げて頼まれた機能があれば、出どころ
要望 の行にする (hearing-guide.md の「3. 答えの扱い」)。
- 埋まらなかった質問だけを聞く。
2. 既定案つきで聞く
- hearing-guide.md の「5. 回の組み方」の回ごとに聞く。問いの形 (1 回の問いの数、おすすめ、header、回の初めに添える 1 行) は「2. 聞き方」を読む。
- 核心の 5 問 (A1・A2・A3・A6・A7) の答えがあいまいなら、「2. 聞き方」の「聞き足しと促し方」で聞き足す。
- 答えごとの出どころは「3. 答えの扱い」を読む。
3. ヒアリング.md を書く
欄ごとの書き方は hearing-guide.md の「7. ヒアリング.md の書き方」を読む。章立ては document-structure.md の「ヒアリング.md」、お手本は examples/sample-haisha/打ち合わせ資料/ヒアリング.md。
4. 検査して見せる
node "${PLUGIN_ROOT:-${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}}/scripts/validate-briefing-docs.mjs" --dir "<資料フォルダ>" --stage hearing
- exit 1 なら
_check/docs.json の errors を見て ヒアリング.md を直し、exit0 になるまで通し直す。
- exit 2 と exit 3 は、execution-contract.md の「3. 終了コード」を読み、そこに書かれたとおりにする。
- exit0でも固定Hの欠落、空の回答、未定の確認先・引き渡しの不足は修正する。案と未定を含む資料の完成を、すべての設計が確定したとは報告しない。
- 終わったら次を見せる: ヒアリング.md の場所、聞き取り・既定案・素材・未定・要望 の件数、あとで相談すること の一覧。
手順 (followup)
呼び出し元 (run-briefing の確認点) から、その工程で 決めること に増えた Q を受け取って聞く。
- 要件定義.md の「9. 決めること」と ヒアリング.md を読む。渡された Q から、最初の版への効き目が大きい順 (最初の版でやること・画面・しくみと基盤 を変えるものが先) に 4 つまで選ぶ。
- 1 回で聞く。1 問に Q を 1 つ。決めること を問いの形にし、先頭の選択肢を 案 (おすすめ)、最後の選択肢を「打ち合わせで聞く」にする。問いの形のほかの決まりは hearing-guide.md の「2. 聞き方」のとおり。
- 核心の 5 問 (A1・A2・A3・A6・A7) に当たる答えがあいまいなら、同じ章の「聞き足しと促し方」で聞き足す。
- 答えを hearing-guide.md の「確認点で出た答えの書き方」のとおりに ヒアリング.md へ書く。「打ち合わせで聞く」「わからない」「あとで」の Q と、選ばなかった Q は何も変えない。
- 新しいヒアリングの手順 4 と同じく
--stage hearing を exit0 まで通す。
- 返すもの: 答えが出た Q 番号と H 番号の組の一覧 (例:
Q04=H17, Q01=H37)。答えが出なかった Q は入れない。文書への反映は、呼び出し元が run-briefing-docs の answers に頼む。
Gotchas
- 聞き方の決まりは hearing-guide.md の「2. 聞き方」を読む。
- 素材から質問を足すときは、既定案を「最初の版はシンプルに」の向きで選ぶ (quality-rules.md の「1. シンプルさ」)。
- 人は役割名 (配車の担当者、運転手) で書く。素材にある名前を回答欄に写してよいかは briefing.json の
data_policy で決まる (quality-rules.md の「名前と値の扱い (data_policy)」)。
Additional Resources