研究費採択後のFA連絡、経理、契約、倫理、DMP、共同機関、広報、知財の初期確認を整理する
t46/ra-skills162026年5月20日 更新
研究倫理審査の要否判定、申請準備、差し戻し対応を支援する
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
人を対象とする研究、個人情報を扱う研究、アンケート・インタビュー・行動ログ分析などについて、倫理審査の要否確認から申請書類の準備、差し戻し対応までを支援する。
研究内容を以下の観点で分類する。
| 観点 | 確認すること |
|---|---|
| 対象 | 人を対象とするか、既存試料・既存情報のみか |
| データ | 個人情報、要配慮個人情報、匿名加工情報、仮名加工情報を扱うか |
| 方法 | アンケート、インタビュー、観察、介入、実験、ログ解析のどれか |
| リスク | 身体的・心理的負担、不利益、プライバシー侵害の可能性 |
| 対象者 | 未成年、患者、学生、雇用関係者など配慮が必要な集団か |
以下のように整理し、最終判断は所属機関の倫理審査窓口に確認する。
判断に迷う場合は「不要」と断定せず、確認先と確認すべき論点を列挙する。
所属機関の様式に合わせて、少なくとも以下を確認する。
申請書には以下を具体的に記述する。
研究開始希望日から以下を逆算する。
承認前に対象者募集、同意取得、データ収集を始めないよう明記する。
差し戻しコメントを以下の形式で整理する。
| 指摘 | 背景にある懸念 | 修正方針 | 返信文案 |
|---|---|---|---|
| 指摘内容 | 委員会が気にしているリスク | 申請書のどこをどう直すか | 簡潔な回答 |
反論が必要な場合も、委員会の懸念を先に受け止め、根拠資料と代替措置を示す。
| ミス | 対策 |
|---|---|
| 「匿名アンケートだから審査不要」と即断する | 募集方法、属性情報、自由記述、再識別可能性を確認する |
| 同意書だけ作って説明文書が弱い | 研究目的、リスク、撤回方法、問い合わせ先を対象者向けに書く |
| 授業・職場での依頼に強制性が残る | 依頼者と評価者を分け、不参加でも不利益がないことを明記する |
| 承認前に募集を始める | 研究開始可能な行為と準備行為を分け、開始日は承認後にする |
| データ保存期間が曖昧 | 保存期間、保管場所、削除方法、責任者を明記する |
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概要と使いどころ
研究費採択後のFA連絡、経理、契約、倫理、DMP、共同機関、広報、知財の初期確認を整理する
研究費の予算執行、発注前確認、年度末処理、証憑整理を支援する
研究予算の策定・チェックを行う
NDA、共同研究、受託研究、データ提供、MTA、再委託契約の初期論点を整理し専門部署へ引き渡す
RA業務の知見を対話的にヒアリングし、SKILL.md フォーマットのスキル定義を自動生成する
e-Rad(府省共通研究開発管理システム)の使い方ガイド・操作支援