デジタル庁 アドレス・ベース・レジストリ(ABR)の公式マスタ(都道府県・市区町村・町字)で日本の住所文字列を分解・正規化する。全国47都道府県・1,918市区町村・町字レコードを使い、住所から都道府県・市区町村(全国地方公共団体コード)・町字(町字ID)・番地を切り出す。表記ゆれ(漢数字/全角/半角の丁目、郡名省略、都道府県名省略)を吸収。APIキー・ログイン不要。住居表示の番地・号の正規化やジオコーディング(緯度経度)は対象外。
bosai-alert
気象庁の防災情報(地震速報・震度詳細、気象警報・注意報、津波情報)を公開JSONから取得する。地震、震度、警報、注意報、津波の確認に対応。APIキー・ログイン不要。
ふだんの天気予報は対象外(jma-weatherを使う)。
含まれるファイル(1)
- SKILL.md4.8 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
bosai-alert
気象庁の防災情報を公開JSONから取得するスキル。地震の速報と詳細、地域ごとの警報・注意報、津波情報をカバーする。APIキー不要。
実測日: 2026-09-12。本文のコマンド・構造は実測で確認したものを収録(個所ごとの日付は各所の記載を参照)。
地震情報
最新の地震一覧
curl -s https://www.jma.go.jp/bosai/quake/data/list.json
直近の地震イベントの配列。主なフィールド:
at: 発生時刻 (ISO 8601)anm: 震源地名 (en_anmは英語表記)mag: マグニチュードmaxi: 最大震度 (例: "3", "5-", "6+")ttl: 情報の種類 (震源・震度情報 など)json: 詳細JSONのファイル名(下記)
地震の詳細
一覧の json フィールドをそのまま使う。
# 下のURLは実際の発表をもとにした歴史的な例(2026-09-08 23:40発表分)
curl -s https://www.jma.go.jp/bosai/quake/data/20260908234330_20260908234052_VXSE5k_1.json
このURLは期限切れの歴史的な例: 気象庁の個別JSONは発表から数日で公開終了となり404になる。実際に使うときは、直前の一覧取得で得た最新の
jsonフィールドの値に置き換えること。期限切れが前提のURLなので、CIのURLチェックではscripts/check-urls.shのEXCLUDE_URLSで除外済み。
構造: Control (発表情報) と Body (震源、震度観測点のリストなど)。Body.Intensity.Observation に地域ごとの震度が入る。
気象警報・注意報
curl -s https://www.jma.go.jp/bosai/warning/data/warning/130000.json
130000 は offices コード (気象庁エリア定義 https://www.jma.go.jp/bosai/common/const/area.json を参照)。
headlineText: 見出し文areaTypes[].areas[].warnings: 地域ごとの警報・注意報。codeとstatus(発表/継続/解除) を持つ。- 新しい発表がない期間は、過去の発表がそのまま残ることがある(2026-09-12に
reportDatetimeが数か月前の応答を実測)。reportDatetimeが古い場合は「最新の発表ではなく過去の発表が残っている可能性」を添えて伝え、発表時刻を必ず併記する。
津波情報
curl -s https://www.jma.go.jp/bosai/tsunami/data/list.json
発表中の津波情報一覧。空配列 [] なら現在発表なし。
注意
- 緊急時はこのスキルの結果だけで判断せず、気象庁・自治体の公式発表を確認するよう案内する。
- データは発表のたびに更新される。引用時は発表時刻を一緒に伝える。
- 短時間に連続リクエストしない。
エラー・失敗時の対応
共通の取得時チェックリストは 共通レスポンス契約 の「取得時の落とし穴チェックリスト」を参照。
- タイムアウトを付ける:
curl -sm 30のように必ず制限時間を付ける。 - 空配列
[]はエラーではない: 津波情報の list.json などで[]が返るのは「現在発表中の情報がない」という正常な結果。「津波情報は現在発表されていません」と伝える。HTTPエラーやタイムアウト(取得自体の失敗)と混同しない。 - HTTP 404:
officesコードの間違いが原因になりやすい。https://www.jma.go.jp/bosai/common/const/area.jsonでコードを確認する。 - HTTP 5xx / タイムアウト: 1〜2回だけ再試行。直らなければ取得失敗であることを明示し、「気象庁の防災情報ページ https://www.jma.go.jp/bosai/map.html を直接確認してください」と案内する。失敗を「情報なし」とは絶対に言わない。
- 詳細JSONのURL: 一覧の
jsonフィールドをそのまま使う。ファイル名を自分で組み立てると404になりやすい。
English summary
Fetches JMA disaster information: the latest earthquake list and per-quake details, weather warnings/advisories by area, and active tsunami information. No API key or login required. The detail JSON filename comes from the list's json field - never build the URL yourself. An empty array means "nothing currently in effect", not an error. In an emergency, always point the user to official JMA and local-government announcements.
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概要と使いどころ
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