【必須】現在のアクティビティを完了にする、または完了にせず中断して寝かせる。「/af」「この作業完了」「クローズして」「一旦ここまで」「今日はここで止める」「いったん置いておく」など終える・中断する意図で発動。このスキルを経由せずにupdate_activityでcompleted・pending・snoozed・shelvedにしない。
forget
【必須】過去の記録が現状と矛盾・陳腐化したと気づいたとき、撤回候補を示して確認後に撤回する。新しい決定との矛盾や、「やっぱり」「あれはナシで」「今のは撤回」などで発動。このスキルを経由せずにretractやauto-memory・CLAUDE.md・rulesの削除をしない。
実行スコア 未検証
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SKILL.md(原文)
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forget
過去の記録(decision/log/material/habit/tag-notes/auto-memory/CLAUDE.md/rules/skill)が現状と矛盾・陳腐化していると判断したときに、撤回候補を提示し、ユーザー確認を経て撤回を実行するclaude自律発動スキル。撤回専用であり、新規の記憶・保存は remember skillの担当。
トリガー
発動する状況(状況認識、キーワード待ちにしない)
| # | 状況 | 発動タイミング |
|---|---|---|
| a | 新しいdecisionを記録した直後、過去のdecision/habit/tag-notesと矛盾すると気づいた | add_decisions直後 |
| b | ユーザー発話に方針転換のニュアンス(「やっぱり」「もう要らない」「あれはナシで」「今のは撤回」等)が読み取れる | 発話直後 |
| c | 作業・棚卸し中に古いhabits/rules/tag-notesと現状のズレに気づいた | 気づいた時点 |
| d | 議論クローズ(/af前後)で整理すべき撤回対象が見えた | クローズ操作の前後 |
発動しない状況
- 新規の記憶・保存依頼(remember skillの担当)
- 議論中でまだ結論が出ていない論点(撤回ではなく
[議論中]decision、decision-recordskillの担当) - ユーザーが直前に「forgetはいい」等、発動を明示的に拒否した直後
- ユーザーがClaudeの今の振る舞いを直したが、保存済みの記録に矛盾・陳腐化が無い場合(remember skillの担当)
- 同一タグで方針変更が繰り返されている、または構造的な再発が疑われる場合(単発の新事実による前提消失ではなく、再発原因の分析が要る。audit skillの担当)
起動時確認フロー
自律発動時、いきなり実行せず、まず検知内容を提示してユーザー承認を取る:
[forget] 過去の記録と矛盾・陳腐化している可能性を検知:
- 発端: (a〜dのどれで発動したか + 観察内容を1-2行)
- 撤回候補: (件数 + 種別の概要)
確認していい?
- A: 確認へ進む
- B: 今はいい
B選択時は何も実行せず終了する。
手順
1. 撤回候補の特定
- 発端となったトリガー(a〜d)を内部記録する。複数該当があれば§ 複数トリガー同時発動時の優先順位 に従いすべて記録する
- 撤回候補を1件または複数件、直近履歴・
search・文脈から抽出する - 各候補について「なぜ撤回候補と判断したか」の根拠を一言で言語化する(ステップ3の確認文で使う)
2. 保存先判定
候補ごとに保存先を判定し、実行方式を決める。実行方式は保存先によってretractツール・update_habit(active=False)・update_tag全文置換・物理削除のいずれかになる。判定表は § 保存先別の撤回方式 を参照。
対象がskillの場合は、実行前に § skill撤回時の依存検出 を行う。
3. ユーザー確認
撤回候補をユーザーに提示する。1件でも複数件でも、必ず個別にYes/No選択できる形で提示する(一括承認をデフォルトにしない)。
提示フォーマット:
撤回候補 (N件、発端: 検知順a→b→c→dで表示、複数該当は隠さず併記):
1. [対象] 撤回候補の要約
根拠: なぜ撤回候補と判断したか
方式: retract / update_habit / update_tag / 物理削除
→ Yes / No?
2. ...
ユーザーが1件ずつ回答する。ユーザー自身が能動的に「全部Yesで」と回答した場合はそのまま受け取ってよいが、エージェント側から一括承認を促す文言(「まとめて承認しますか?」等)は使わない。
4. 承認分実行
承認された候補のみ実行する。却下された候補は何もしない。
- CALM decision/log/material →
retract実行 - habit →
update_habit(habit_id, active=False)で無効化(retractはhabitを受け付けない) - tag-notes →
retractツール非対応のため、update_tagで対象箇所を除いた全文を書き込む方式で代替する - auto-memory / CLAUDE.md / rules ファイル → 物理削除
- skill → § skill撤回時の依存検出 で問題ないことを確認したうえで物理削除
- rules・habits・CLAUDE.mdの規則を撤回したら、規則名で
get_feedback_entries(query=<規則名>)を引く。bodyかrefに、撤回した規則の名前かその規則へのポインタが明示されているエントリ(鏡像)だけを対象に絞り、消すか直す。対象かどうか迷うエントリは消さず、add_feedback_noteでnoteを足すだけにとどめる。これはエントリの変更なので、ユーザーの確認は要らない。実行後に報告する
5. 実行結果をlogとして記録
撤回実行した内容を recording skill経由で add_logs に記録する。発端(a〜d)・撤回対象・却下された候補(あれば)を含める。
保存先別の撤回方式
| 保存先 | 撤回方式 | 備考 |
|---|---|---|
| CALM decision/log/material | retract | 論理削除 |
| habit | update_habit(habit_id, active=False) | retractはhabitを受け付けない(ENTITY_TABLE_MAPにhabitは存在しない) |
| tag-notes | update_tagで対象箇所を除いた全文を書き込む | tag-notesにretract概念はない(全文置換方式) |
| auto-memory(MEMORY.md / feedback_*.md等) | 物理削除 | ファイル削除 + MEMORY.mdの参照行削除をセットで行う |
| CLAUDE.md | 物理削除(行編集) | 周辺コンテキストを保全し、対象行のみ削除 |
| ~/.claude/rules/ | 物理削除 | ファイル削除。git管理下ならgit rm。cc-memory-habits.mdはhabitsの自動投影ファイルで対象外(habitの撤回はhabit行の方式を使う) |
| skill | 物理削除(重い確認 + 依存検出必須) | 実行前に § skill撤回時の依存検出 |
skill撤回時の依存検出
skillの撤回はgrepベースの簡易検出で十分とする(AST解析は過剰)。
- 対象skill名で他skillのSKILL.md本文・
hooks/hooks.jsonをgrep検索し、参照されていないか確認する - 参照が見つかった場合、依存箇所をユーザーに提示し、撤回を続けるか確認する(依存があっても最終判断はユーザー)
- 参照が見つからなければそのまま物理削除に進む
複数トリガー同時発動時の優先順位
複数トリガー(a〜d)が同時に該当する場合、検知した順(a→b→c→d固定)を表示順とする。該当するトリガーは隠さずすべて併記する(1つに絞らない)。
注意
- 撤回専用スキル。新規の記憶・保存はremember skillの担当
- ユーザー確認を経ない撤回実行は行わない(自律発動=全自動ではない。規則撤回に伴う鏡像エントリの掃除は除く)
- 判断に迷う場合は撤回しない側に倒す(false-positiveによる重要記録消失の方が実害が大きい)
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