人が読む日本語の文章を書くとき、または推敲するときに使用する。
linkding ブックマーク検索の使い方
linkding のブックマーク検索 (linkding-mcp の search ツール) を使うときに使用する。
含まれるファイル(1)
- SKILL.md4.9 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
linkding ブックマーク検索の使い方
基本戦略: 1語ずつ、日英両言語で取得して統合する
linkding 検索に意味的類似度は無い。 複数語は AND で絞られ過ぎるため、概念は単語に分解し、1語ずつ取得して URL の重複排除で統合する。
悪い例: q="OpenCode Zen" → 両語を含むものだけ (件数激減)
良い例: q="OpenCode" と q="Zen" を別々に取得 → url で重複排除して統合
日本語と英単語は自動で橋渡しされないため、両言語で明示的にクエリする。
例: q="エージェント" と q="agent" を別々に取得 → url で重複排除して統合
例: q="検索" と q="search" を別々に取得 → 同上
大文字小文字の違いは区別されないため、ケース違いの再取得は不要である。
取得件数とページング
- 1回の取得は
limit=50を基本とする (小さく絞って様子見しない) - 網羅が必要なら
limit=100以上に上げ、count(総件数) を見てoffsetで継続する countがlimitを上回る場合は取りこぼしがあるため、必ずページングするq空文字は全件取得 (新しい順) であり、タグ候補の収集にも使える
日付範囲検索
- linkding にあるのは下限のみ (
added_since、その日時より後) - 上限 (
added_before) は MCP 側でdate_addedに適用する (その日時より前、境界を含まない) - 範囲指定の例 (2026年1月分):
added_since='2026-01-01T00:00:00+09:00'、added_before='2026-02-01T00:00:00+09:00' - 日時は ISO 8601 でタイムゾーン付きで書く (日付のみはタイムゾーン解釈が不定になる)
- 不正な形式は警告なく無視される (下限は linkding 側、上限は MCP 側) ため、件数で裏取りする
- 上限指定時は上限 1000 件の候補から絞り込む (
countは絞り込み後の総数、offset/limitは絞り込み後に適用) - 更新日での絞り込みは未対応 (結果に更新日を含まないため)
構文リファレンス
| 書き方 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
語1 語2 | 暗黙 AND (両方含む) | rust async |
A or B | 和集合 (1回で統合取得) | OpenCode or Zen |
not 語 | 除外 | rust not async |
(A or B) C | 括弧で結合順を指定 | (rust or go) async |
"..." | 隣接フレーズとして1語扱い | "open code" |
#タグ | タグ完全一致 | #reading |
!unread / !untagged | 未読のみ / タグ無しのみ | rust !unread |
予約語の罠
and / or / not は大文字小文字を問わず演算子になり、語として検索されない。
語として使いたい場合は引用符で囲む ("not")。
or と tags 引数の併用は避ける (結合順が意図とずれるため、絞り込みは #タグ を q 末尾に書くか別呼び出しにする)。
括弧の対応が崩れる等で構文解析に失敗すると、警告なく 0 件になる。
0 件が不審な場合は括弧・引用符の対応を先に疑う。
タグ運用
- タグ絞りは
#タグで明示する (素の語がタグ名に一致するかはサーバ設定依存のため当てにしない) - タグ名の空白はハイフンとして扱う (
tags引数も同様に変換される) tags引数 ("a,b") は#a #bをqに追加するのと等価 (AND 追加)- タグ名が不明な場合は、広めの検索で結果の
tags配列を集めて候補を拾う
結果の読み方
- 各件は
url/title/description/tags/date_addedを持つ - ヒット理由が
title・descriptionに見えない場合、URL・メモ由来の可能性がある (メモ本文は返却されない) descriptionが空の件があるdate_addedで新旧を判断する
応答の JSON フォーマット
成功時は text ブロック内に次の形の JSON 文字列が入る
{"count": 総件数, "results": [...]}
各件は url / title / description / tags / date_added を持つ
失敗時は isError: true が付き、本文に原因が出る
linkding API error: ... は linkding 側の HTTP エラーである
linkding request failed: ... は通信・設定異常である
isError の場合は同条件で再試行せず、本文の原因を読む
権限エラー
結果が Permission.Declined 系エラー (ERR Error: Permission.DeclinedError 等) の場合
検索の失敗ではなく実行権限の拒否である
同条件で再試行しても成功しない
対話セッションでは利用者に承認を求める
非対話実行 (run 等) では権限要求が自動拒否されるため --auto を付ける
レビュー
まだレビューはありません。使ってみた感想をお寄せください。
同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
GPT-4o時代のチャッピー風の日本語技術解説を求められたときに使用する。
陰謀論のハームリダクションのための科学的に正しい反転パロディを書くときに使用する。
Apple MDM・構成プロファイル・宣言型管理の仕様照会に使用する。ペイロード可否・必須キー・OS導入版・監視条件をapple/device-managementスキーマで裏取りする
DNS over HTTPS (DoH) のクエリ構築やデバッグについて相談されたときに使用する。
別セッションからユーザの発言・動機を抜き出すときに使用する。