レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
mc_cli_place_blocks
CLI版 mc-cli place-blocks コマンドの引数形式、PlaceRequest、フェーズ配列、connects/attaches の使い方。ブロック配置前に必ず読む。
含まれるファイル(2)
- SKILL.md4.7 KB
- examples/simple_redstone.json421 B
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Minecraft ブロック配置 Skill
このスキルは、Minecraft サーバー(Fabric)の HTTP API を使用して、指定した座標にブロックを一括で配置するためのものです。
使用方法
mc-cli ツールを使用して、以下のコマンドを実行します。
mc-cli place-blocks --blocks '<JSON文字列>'
または、ファイルを指定して配置します。
mc-cli place-blocks --blocks '@path/to/blocks.json'
引数
--blocks: 配置するブロック情報を含む JSON 文字列。または、@を付けたファイルパス。--url: (任意) サーバーの URL。デフォルトはhttp://localhost:8080。--allow-direct-facing: (任意)blocksにminecraft:repeater/minecraft:comparator/minecraft:observerを直接配置することを許可する。デフォルトは禁止。
入力形式 (JSON)
配置するブロックのデータは、blocks, entities, attaches, connects, fills のリストを持つオブジェクト(PlaceRequest 形式)です。また、**配列 [ {...}, {...} ] 形式(フェーズ)**も使用可能です。フェーズを使用すると、ブロック配置を複数の段階に分けて順番に実行でき、レッドストーン回路(ピストンの準接続やオブザーバーの更新検知など)で「配置順序」が重要な場合に有用です。フェーズ間には自動的に1tickの待機が入ります。
[!IMPORTANT] よくある間違いと構造の厳密化 配置ツールの入力(
blocks引数またはJSONファイル)は、単なるブロックデータの配列[ {x, y, z, block}, ... ]ではありません。必ず以下のようにPlaceRequest形式のオブジェクト(キー名blocksを持つオブジェクト)としてラップするか、またはそのフェーズ配列にしてください。正しい単一フェーズ形式の例:
{ "blocks": [ { "x": 10, "y": 64, "z": 10, "block": "minecraft:stone" } ] }正しい複数フェーズ(配列)形式の例:
[ { "blocks": [ { "x": 10, "y": 64, "z": 10, "block": "minecraft:stone" } ] }, { "blocks": [ { "x": 10, "y": 65, "z": 10, "block": "minecraft:redstone_wire" } ] } ]
エンティティの配置
entities フィールドを使用すると、ブロックと同時にエンティティをスポーンさせることができます。各エンティティには以下の情報を指定します。
uuid: (任意) エンティティの一意な識別子。未指定時は自動生成されます。type: エンティティの種類(例:minecraft:boat,minecraft:minecart)。x,y,z: スポーン座標(小数)。yaw: (任意) 水平方向の向き(度数法)。pitch: (任意) 垂直方向の向き(度数法)。nbt: (任意) エンティティに適用するNBTデータ(例:{"Type": "oak"})。
{
"blocks": [
{ "x": 10, "y": 64, "z": 10, "block": "minecraft:water" }
],
"entities": [
{
"type": "minecraft:boat",
"x": 10.5,
"y": 64.5,
"z": 10.5,
"yaw": 90.0,
"nbt": { "Type": "oak" }
}
]
}
詳細なデータモデルの仕様については、block_design スキル を参照してください。
[!WARNING] repeater / comparator / observer の直接配置禁止 これらのブロックは向きを誤る可能性が極めて高いため、
blocksに直接入れることは原則禁止されています。必ずconnectsのsrc(入力元)とdst(出力先)を使用して向きを自動計算させてください。 意図的に直接配置する場合のみ--allow-direct-facingフラグを指定できます(推奨しません)。
TIPS
- アタッチするブロックや繋ぐブロックは自動で向きが計算され、API 側に送られるため JSON 内で明示的に指定する必要はありません。
connectsのsrc/dstは信号の流れる方向を表します。src側が入力、dst側が出力です。- 既存のブロックを上書きして配置します。
- 配置完了後、設置したすべての座標に対して自動的にブロックアップデートが実行されます。これにより、更新が必要なブロックが即座に同期されます。
- 配置が完了すると、成功メッセージが JSON 形式で出力されます。
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