レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
mc_mcp_get_blocks
get_blocks ツールの引数、出力形式、BlockData/EntityData の読み方。レッドストーン回路を調査・検証する前に必ず読む。
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SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Minecraft ブロック取得 Skill
このスキルは、Minecraft MCPサーバーの get_blocks ツールを使用して、指定された座標範囲(直方体)に含まれるブロックやエンティティの情報を取得し、解析するためのものです。
使用方法
MCPツール get_blocks を呼び出します。
引数
pos1: 範囲の開始座標[x, y, z](整数配列)。pos2: 範囲の終了座標[x, y, z](整数配列)。count: (任意) 実行回数。デフォルトは1。interval: (任意) 実行間隔(ゲームチック、1チック=50ms)。デフォルトは0。include_entities: (任意) 指定すると、同じ範囲内のエンティティ情報も取得します。デフォルトはfalse。format: (任意) 出力形式。"json"または"grid"。デフォルトは"json"。
出力形式
format が "json"(デフォルト)の場合
ツールの実行結果は、解析しやすいように JSON 形式で返されます。
include_entities が false(デフォルト)の場合
各実行回ごとのブロックデータリストを格納した二次元配列([][]BlockData)の形式でデータが返されます。
成功時のレスポンス例 (count=1 の場合)
[
[
["minecraft:stone", [100, 64, 100], {}],
["minecraft:redstone_wire", [101, 64, 100], {"power": "15", "north": "side", "south": "side"}]
]
]
成功時のレスポンス例 (count=2, interval=10 の場合)
[
[
["minecraft:redstone_wire", [100, 64, 100], {"power": "0"}]
],
[
["minecraft:redstone_wire", [100, 64, 100], {"power": "15"}]
]
]
include_entities が true の場合
blocks と entities を含むオブジェクトの配列([]BlocksAndEntities)が返されます。
成功時のレスポンス例
[
{
"blocks": [
["minecraft:stone", [100, 64, 100], {}]
],
"entities": [
{
"uuid": "550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000",
"type": "minecraft:boat",
"x": 100.5,
"y": 64.0,
"z": 100.5,
"yaw": 90.0,
"pitch": 0.0,
"nbt": { "Type": "oak" }
}
]
}
]
データの構造
ブロックデータ
各ブロックの情報は、以下の順序の配列として表現されます。
[BlockID, [X, Y, Z], Properties]
BlockID: ブロックの種類を表す文字列(例:minecraft:lever)。[X, Y, Z]: ブロックの絶対座標を表す数値配列。Properties: ブロックの状態(向き、動力強度、ON/OFF等)を表すオブジェクト(例:{"power": "15", "facing": "north"})。
エンティティデータ (include_entities を true にした場合)
各エンティティの情報は、以下のフィールドを持つオブジェクトとして表現されます。
uuid: エンティティの一意な識別子。type: エンティティの種類(例:minecraft:boat,minecraft:minecart)。x,y,z: エンティティの座標(小数)。yaw: (任意) 水平方向の向き(度数法)。pitch: (任意) 垂直方向の向き(度数法)。nbt: (任意) エンティティのNBTデータ(例:{"Type": "oak"})。
TIPS
- レッドストーン回路の解析を行う前に、このスキルを使用して周囲の状況を把握してください。
- 範囲が広すぎるとレスポンスが遅くなる可能性があるため、必要な範囲に限定して取得することをお勧めします。
- 出力データは、
countが 1 の場合でも「1回分の実行結果を格納した配列」を含む二次元配列(最初の要素が1回目の結果)になります。 include_entitiesを指定した場合、プレイヤーエンティティ(minecraft:player)は取得対象から除外されます。
format が "grid" の場合
y 座標ごとに2Dテキストグリッドが返されます。行は z 座標、列は x 座標です。左上が最小の x, 最小の z に対応します。
成功時のレスポンス例
[y=64]
x:100 x:101 x:102
z:100 s . .
z:101 r r .
z:102 . . l
[y=65]
x:100 x:101 x:102
z:100 . . .
z:101 . . .
z:102 . . .
凡例:
s: minecraft:stone
r: minecraft:redstone_wire
l: minecraft:lever
.: minecraft:air
grid形式の読み方
s,r,lなどの1文字(または2文字以上)は、凡例に対応するブロックIDの短縮表記です。.は空気ブロック(minecraft:air)です。- 座標ラベル(
x:100,z:100)が付いているため、空間的な配置を直感的に把握できます。 - 向きや信号強度(
power,facing,delay等)は表示されません。詳細な状態を調べる必要がある場合は、同じ範囲をformat="json"で再度取得してください。 format="grid"とinclude_entities=trueを同時に指定した場合、エンティティ情報は含まれません。
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