レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
redstone_concept_clock_circuit
クロック回路の論理、構成方法(リピーター、ホッパー、オブザーバー等)、および使用に関するガイドラインです。
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クロック回路 (Clock Circuit)
概要
クロック回路は、レッドストーン信号を一定の間隔で自動的に出力し続ける回路です。自動収穫機、アイテム仕分け機、タイマー、および複雑な論理回路の同期など、自動化機構の心臓部として機能します。
仕様・論理
- 入力: 通常は不要(自走式)ですが、レバーやブロック動力化による「停止/開始」制御を組み込むことが一般的です。
- 出力: 一定周期のパルス信号。
- 動作原理: 信号をループ状に循環させ、その経路中に遅延を設けることで周期を作り出します。
主要な構成パターン
1. リピータークロック (Repeater Clock)
最も基本的で調整が容易なクロックです。
- 特徴: リピーターの遅延設定(1〜4 ticks)を組み合わせることで、周期を細かく調整可能。
- レイアウト例 (2x2):
※ R1の出力がDに繋がり、そのDがR2の入力、R2の出力が下のD、そのDがR1の入力となるループです。[R1->] [D] R1: リピーター (右向き) [D] [<-R2] R2: リピーター (左向き) D: レッドストーンダスト - 周期: リピーターの遅延合計の 2 倍。
2. エソ式ホッパークロック (Etho Hopper Clock)
長い周期(数秒〜数分)をコンパクトに実現できる非常に信頼性の高い回路です。
- 特徴: ホッパー内のアイテム数によって周期を正確に設定可能(最大約4.2分)。
- レイアウト例 (平面図):
[RS] [ B ] [ P ] [RSB] [ P ] [ B ] [RS] B : 不透過ブロック [ ][ C ] [ H ] <---> [ H ] [ C ] [ ] P : 粘着ピストン RSB: レッドストーンブロック H : ホッパー (互いに向き合う) C : コンパレーター RS : レッドストーンダスト (Bの上に置く) - 構成要素:
minecraft:hopperx2minecraft:redstone_comparatorx2minecraft:sticky_pistonx2minecraft:redstone_blockx1- 任意の不透過ブロック x2
minecraft:redstone_wirex2
- 動作原理: ホッパー間でアイテムが移動しきると、コンパレーターが検知を停止し、ピストンが作動してレッドストーンブロックの位置が切り替わります。
3. オブザーバークロック (Observer Clock)
最高速(2ゲームチック間隔)のパルスを発生させる回路です。
- 特徴: 2つのオブザーバーを向かい合わせるだけで動作。非常に高速(4Hz)。
- レイアウト:
[Obs1->][<-Obs2]
4. コンパレータークロック (Comparator Clock)
高速な連射が必要な場合に適した回路です。
- 特徴: 減算モードを利用。周期は 2ゲームチック (1レッドストーンチック)。
- レイアウト: コンパレーターの出力をダストで自身の側面にフィードバック。
26.1 における特記事項
- 長期タイマー (Oxidation Timer): 酸化段階の変化(数時間単位)をオブザーバーで検知可能です。
- ティックステップ:
/tickコマンドで時間を止めても、レッドストーンロジックのチック数は保持されます。
使用ガイドライン
- 負荷 (Lag): 高速なクロック(オブザーバー等)は処理負荷(MSPT)を増大させます。
- 停止機構: レバー等でホッパーをロックしたり、信号を遮断したりして、必要な時だけ稼働するようにしてください。
ソース (References)
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