レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
redstone_concept_comparator_operations
比較モードおよび減算モードを使いこなし、背面の信号強度と側面の信号強度を計算して出力を決定するスキルです。
含まれるファイル(1)
- SKILL.md5.1 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
比較器演算 (Comparator Operations)
概要
レッドストーンコンパレーターは、入力されたレッドストーン信号の強度(0〜15)を維持し、演算や状態の確認を行う高度なコンポーネントです。主な機能として「背面入力の伝達」「側面入力との比較・減算」「背面のブロック(チェストやクラフター等)の状態測定」があります。
仕様・論理
レッドストーンコンパレーターには2つの動作モードがあります。
- ブロック状態:
modeプロパティ("compare"または"subtract")でモードを設定します。 - 遅延: 入力を受けてから出力までに 1ティック(2ゲームチック / 0.1秒)の遅延が発生します。
1. 比較モード (Comparison Mode) - デフォルト
正面にある1つのレッドストーントーチが下がっており、消灯している状態(mode: "compare")です。
- 論理: 背面入力 $A$ が、2つの側面入力の最大値 $B$ 以上である場合のみ、背面入力 $A$ の強度をそのまま出力します。
- 数式: $Output = (A \ge B) \ ? \ A : 0$
- 用途: 特定の強度以下の信号を遮断するゲートとして使用されます。
2. 減算モード (Subtraction Mode)
正面にある1つのレッドストーントーチが上がっており、点灯している状態(mode: "subtract")です。
- 論理: 背面入力 $A$ から、2つの側面入力の最大値 $B$ を減算した結果を出力します。
- 数式: $Output = \max(A - B, 0)$
- 用途: 信号強度を特定量だけ下げたり、精密な数値演算(アナログ論理)を行うために使用されます。
推奨レイアウト
側面入力の入れ方
側面入力は、比較器の左右どちらからでも受け付けます。両方から入力されている場合は、より強い方の値が演算に使用されます。
[出力]
^
[コンパレーター] <-- [側面] --- [入力B]
[背面]
^
[入力A]
コンテナの状態測定
チェスト、ホッパー、クラフター(Crafter)などの「中身」を持つブロックの背面に直接配置することで、その充填率に応じた信号強度(0〜15)を取得できます。詳細は inventory_detection スキル を参照してください。
必要な主要ブロック
minecraft:redstone_comparator: 演算の核となるブロック。minecraft:redstone_wire: 信号の伝達。minecraft:repeater: 信号の増幅や遅延が必要な場合に併用(比較器自体は信号強度を「15」に戻す増幅機能はありません)。
26.1 における特記事項
クラフター (Crafter) の信号強度
1.21 で追加された「クラフター」と比較器を組み合わせることで、自動クラフトを正確に制御できます。
- 算出式:
信号強度 = (アイテムが入っているスロット数) + (無効化されているスロット数) - 最大強度: 9 (全9スロットが埋まっているか無効化されている場合)
- 特徴: 各スロット内のアイテムの個数(スタック数)は影響しません。スロットが「空でない」ことが条件です。無効化されたスロットもカウントされるため、特定のレシピに必要なアイテムが揃ったタイミングを強度 9 で検知できます。
銅の電球 (Copper Bulb)
- 状態の読み取り: 比較器を銅の電球に向けることで、その点灯状態を読み取れます。
- 信号強度: 電球が「ON」のときに強度 15、 「OFF」のときに強度 0 を出力します。
使用ガイドライン
- 増幅されないことに注意: 比較器は背面入力の強度を維持または減少させるのみです。信号を 15 まで戻したい場合は、比較器の後にリピーターを置くか、背面にフルパワー(強度 15)の信号を入力してください。
- 不透過ブロック越しの側面入力: 比較器の側面に不透過ブロックを置き、そのブロックに信号を送っても、比較器には伝わりません。側面入力は比較器に直接(ワイヤーやリピーター、コンパレーター等で)入力する必要があります。
- クロック回路: 減算モードで出力を側面入力にループバックさせることで、高速なクロック回路を作成できます。
ソース (References)
レビュー
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概要と使いどころ
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