レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
redstone_concept_power_sources
レッドストーン動力源(入力装置)の特性、持続信号とパルス信号の使い分け、および各ブロックの仕様に関するガイド。
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SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
動力源 (Power Sources)
概要
レッドストーン回路における動力源は、回路を起動させるためのエネルギーを供給するブロックです。入力の持続性によって「持続信号(Stateful)」と「パルス信号(Momentary)」の2種類に大きく分類され、用途に応じて使い分ける必要があります。
仕様・論理
信号の種類
- 持続信号 (Stateful/Continuous): ON/OFFの状態が保持される信号。レバーやレッドストーンブロックが該当。
- パルス信号 (Momentary/Pulse): 一定時間だけ信号が出力され、自動的にOFFに戻る信号。ボタンや感圧板が該当。
主要な入力装置の特性
| ブロック | 入力の種類 | 特性 |
|---|---|---|
| レバー | 持続 | 手動で切り替え。ブロックの6面に設置可能。 |
| ボタン (石類) | パルス | 10 redstone ticks (1.0秒) 出力。石、磨かれたブラックストーン等。 |
| ボタン (木類) | パルス | 15 redstone ticks (1.5秒) 出力。全ての木材、竹。矢やトライデントでも起動。 |
| レッドストーントーチ | 持続 | 信号を反転させる(NOTゲート)。1 tickの遅延あり。 |
| レッドストーンブロック | 持続 | 常にON。ピストンで動かせるが、信号を切ることはできない。 |
| ターゲットブロック | パルス | 矢やトライデントが当たると ON。中心に近いほど信号強度が強くなる (最大15)。 |
| 日照センサー | 持続 | 太陽光(または月光)の明るさに応じた信号強度を出力。 |
| 避雷針 | パルス | 落雷時に最大出力 (15) を 8 tick (0.8s) 出力。 |
推奨レイアウト
銅の電球による T フリップフロップ
銅の電球をコンパレーターで読み取ることで、非常にコンパクトな T フリップフロップを作成できます。
[ボタン] -> [銅の電球] -> [コンパレーター] -> (出力信号)
- 利点: ボタンを押すたびに ON/OFF が切り替わり、状態が保持されます。
- 信号強度: 点灯時は常に信号強度 15 を出力します。
信号の伝達特性 (Strong/Weak Power)
レッドストーン動力源は、周囲のブロックを「動力化 (Powered)」させます。これには 2 つの強さがあります。
- 強動力 (Strong Power):
- 発生源: レバー、ボタン、レッドストーントーチ、リピーター、コンパレーターの出力。
- 効果: 隣接する不透過ブロックを「強動力化」します。強動力化したブロックは、その先のレッドストーンダストやリピーターを起動できます。
- 弱動力 (Weak Power):
- 発生源: レッドストーンダストからの入力。
- 効果: 隣接する不透過ブロックを「弱動力化」します。弱動力化したブロックは、その先の リピーターやコンパレーター、ピストンなどは起動できますが、レッドストーンダストは起動できません。
レッドストーンダストからの給電範囲
レッドストーンダストは、配置されているブロックの真下にしか動力を与えられません。水平方向や直上のブロックには直接動力は伝わりません。
たとえば、NOT回路でレッドストーントーチの土台となるブロックに入力信号を与えたい場合、そのブロックの真上までレッドストーンダストを伸ばす必要があります。
.d.
dbt
(d: レッドストーンダスト、b: ブロック、t: レッドストーントーチ。横から見た図)
装置(レッドストーンランプなど)を点灯させたい場合も、ダストから直接給電するには対象ブロックの真上にダストを配置するか、リピーターやコンパレーターを使って強動力化してください。
使用ガイドライン
- 持続時間: 石のボタン(1.0s)は短いパルス、木のボタン(1.5s)はやや長いパルスが必要な場合に使い分けます。
- ターゲットブロックの活用: 離れた場所から回路を起動したい場合や、信号の向きを変えたい場合にターゲットブロックを配置すると便利です。
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