レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
redstone_concept_pulse_control_conversion
パルス制御、変換(パルスエッジ回路、T-フリップフロップ等)の論理、構成方法、および使用に関するガイドラインです。
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SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
パルス制御と変換 (Pulse Control & Conversion)
概要
レッドストーン回路において、信号の「長さ」や「種類」を変換する技術は、自動化や論理制御の要です。持続的な信号(レバー等)を一瞬のパルスに変える「モノステーブル回路」、逆にパルス信号で状態を反転・保持する「T-フリップフロップ」、信号を長く伸ばす「パルスエクステンダー」などが含まれます。
仕様・論理
1. モノステーブル回路 (Monostable Circuit / Pulse Limiter)
入力信号の状態変化(エッジ)を検知し、一定時間の短いパルスを出力します。
- 立上がりエッジ (Rising Edge): 信号が OFF から ON になった瞬間にパルスを出力。
- 立下がりエッジ (Falling Edge): 信号が ON から OFF になった瞬間にパルスを出力。
- 両エッジ (Dual Edge): ON/OFF 両方の変化でパルスを出力。
2. パルスエクステンダー (Pulse Extender)
短いパルス信号を受け取り、その持続時間を引き延ばします。
- コンパレーター減衰式: コンパレーターをループさせることで、信号強度を徐々に下げながら出力を維持します。
3. T-フリップフロップ (T-Flip Flop)
パルス信号を受けるたびに、出力の ON/OFF 状態を反転(トグル)させ、保持します。
- 動作: 1回目のパルスで ON、2回目のパルスで OFF になります。ボタンを持続的なスイッチとして機能させる際によく使われます。
推奨レイアウト
1. 銅の電球式 T-フリップフロップ (1.21+ 最適解)
Minecraft 1.21 以降で最もコンパクトな設計です。
[入力] -> [銅の電球] -> [コンパレーター] -> [出力]
- 銅の電球: パルスを受けるたびに点灯/消灯の状態が切り替わります。
- コンパレーター: 銅の電球が点灯している間、信号強度 15 を出力します。
4. 1ティックパルス (Short Pulse)
非常に短い(1レッドストーンチック = 2ゲームチック)パルス信号です。
- 粘着ピストンの特殊挙動: 粘着ピストンに 1ティックパルスを送ると、ブロックを押し出した後、引き戻さずにその場に置いてくる(または置いてあるブロックを回収してくる) という特殊な挙動を示します。これを利用して、非常に高速な T-フリップフロップを構築できます。
- 発生源: オブザーバーの出力、またはパルスリミッター回路。
推奨レイアウト
1. 銅の電球式 T-フリップフロップ (1.21+ 最適解)
Minecraft 1.21 以降で最もコンパクトな設計です。
[入力] -> [銅の電球] -> [コンパレーター] -> [出力]
- 銅の電球: パルスを受けるたびに点灯/消灯の状態が切り替わります。
- コンパレーター: 銅の電球が点灯している間、信号強度 15 を出力します。
2. 粘着ピストン式 T-フリップフロップ (高速・従来型)
[入力(パルス)] -> [粘着ピストン] -> [レッドストーンブロック]
- パルスの長さが 1ティックの場合のみ、レッドストーンブロックを「置いてくる / 回収する」のトグル動作になります。
3. オブザーバー式パルスリミッター (立上がりエッジ)
[入力] -> [不透過ブロック]
|
[粘着ピストン(上向き)]
|
[オブザーバー(横向き)] -> [出力]
- ピストンが伸びた一瞬だけオブザーバーが前方の変化を検知し、正確に 1ティック (2ゲームチック) のパルス を出力します。
使用ガイドライン
- パルスの長さの注意点:
- 1ゲームチック (0.5レッドストーンチック) の極めて短いパルスは、リピーターやコンパレーターでは検知・伝達できません。これらは「0ティックパルス」とも呼ばれ、ピストンのみが反応します。
- オブザーバーの出力: オブザーバーは常に 1レッドストーンチック (2ゲームチック) のパルスを出力します。これはリピーターでそのまま受け取り可能です。
ソース (References)
レビュー
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