レッドストーン回路の自動テストが失敗した際の切り分け・局所修正手順。CLI版の mc-cli get-blocks, interact-block, place-blocks を使ったデバッグ方法を定義する。
redstone_concept_repeater_locking
リピーターロックの論理、構成方法、および使用に関するガイドラインです。
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SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
リピーターロック (Repeater Locking)
概要
リピーターロックは、レッドストーンリピーターの側面から信号を入力することで、そのリピーターの現在の出力状態(ONまたはOFF)を固定(ロック)する機能です。ロックされたリピーターは、背面からの入力信号の変化を無視し、側面からのロック信号が解除されるまでその状態を維持します。
仕様・論理
- メイン入力: リピーターの背面からの通常の信号。
- ロック入力: リピーターの側面(左右どちらか)に直接向けられた、別のリピーターまたはコンパレーターからの信号。
- 出力: ロックされた瞬間の状態を保持する信号。
- 動作原理:
- ロック解除時 (Side OFF): 通常のリピーターとして動作し、背面からの入力を設定された遅延(1〜4ティック)後に前方へ伝達します。
- ロック時 (Side ON): リピーターの block_state である
lockedプロパティがtrueになり、テクスチャが岩盤のように変化します。この間、背面からの入力が変化しても、出力状態は固定されます。
推奨レイアウト
1. 基本的なリピーターロック
リピーターB(ロック用)がリピーターA(ターゲット)の側面を指している構成。
[背面入力] -> [リピーターA] -> [出力]
^
|
[リピーターB (ロック入力)]
必要な主要ブロック
minecraft:repeater: ターゲットおよびロック信号の供給用。minecraft:comparator: ロック信号の供給に使用可能(減算モードなどで複雑な条件を組む際に有効)。
26.1 における特記事項
- 仕様の安定性: 26.1 においても、リピーターロックの基本ロジックに変更はありません。
- 銅の電球 (Copper Bulb) との比較: 1.21 で追加された銅の電球は T-フリップフロップとして機能しますが、「特定のタイミングで状態を固定したい(ゲート付きラッチ)」という用途や、シリアル-パラレル変換などの順序回路では、依然としてリピーターロックが極めて有効です。
使用ガイドライン
- メモリ回路(ラッチ): 1ビットの情報を保存する D-ラッチなどを構成できます。
- 順序回路: 複数のリピーターロックを並べることで、信号を 1 つずつずらして送る「シフトレジスタ」を構築可能です。
- 注意点:
- ロック信号は必ずリピーターまたはコンパレーターで直接入力する必要があります(レッドストーンダストやトーチでは直接ロックできません)。
- ロックされる側のリピーターに遅延(
delay)が設定されている場合、ロックされるのは「その遅延が経過した後の状態」ではなく、「ロック信号が入力された瞬間にそのリピーターが内部的に持っている出力状態」 です。
ソース (References)
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